広告

スポンサーリンク

日本酒に合う料理をご紹介して行くシリーズの第三弾。

今回は「普通・本醸造」酒に合う料理をご紹介します。

 

 

 

 

 

「普通・本醸造」系の日本酒は、香りが控え目で端麗辛口。清涼感がある味わいが特徴で、様々な種類の料理と相性が良いです。

あっさりとした軽めの料理にも、濃厚なこってりとした料理にも合わせることができます。

 

 

 

 

 

①冷奴

暖かくなってくると食べたくなる「冷奴」。豆腐に様々な薬味を載せて、醤油で食べるのが基本です。

石川県や関西地方の一部ではショウガではなくカラシをのせるほか、山形県では郷土料理の「だし」をのせるなど、地方独自の食べ方もあります。 「冷奴」にはやはり日本酒が良く合います。

 

 

 

 

 

②カルパッチョ

Wikipediaによれば”カルパッチョ(Carpaccio)は、生の牛ヒレ肉の薄切りに、チーズもしくはソースなどの調味料をかけた料理の総称である。“とあります。

本場イタリアでは牛肉を使うのが主流の様ですが、日本では牛肉の代わりに魚介類を使うのが主流です。

カルパッチョの発祥国イタリアにおいても、世界的な刺身ブームの影響を受けて、生の魚肉を使ったカルパッチョや、野菜やフルーツを使ったものも多くなってきています。

魚介類を使用したカルパッチョには、日本酒との相性が良い料理の一つ。
普通酒や本醸造酒とも良く合います。

 

 

 

 

 

③茶碗蒸し

「茶碗蒸し」は、茶碗に椎茸・ギンナン・ユリ根・蒲鉾・鶏肉・小海老・焼きアナゴなどの具材と、溶き卵に薄味の出汁を合わせたものを入れ、吸口にミツバや柚子の皮などを乗せて蒸し器で蒸したもの。

シンプルですが、なかなか奥が深くて、上手に作るのは結構難しい料理です。 出汁の旨さと卵の滑らかさを味わえて、具材との食感の違いも味わえる料理で、子供から大人まで幅広く受け入れられる料理でもあります。

「茶碗蒸し」も日本酒との相性が良い料理で、お出汁の旨味を味わいつつ、日本酒を楽しめます。

 

 

 

 

 

④鮎の塩焼き

香りよく淡泊な味わいの「鮎」は、6月から8月にかけてがいちばん美味しい魚です。「天然鮎」が希少になるにつれ、養殖が盛んになり、最近ではスーパーなどで見かけることも。夏の味覚として定着しています。

「洗い」や「唐揚げ」、「飴煮」など、「鮎」の調理法はたくさんありますが、やはり塩焼きが一番! きれいな水の川にだけ棲み、石につく藻などをたべる「鮎」。あっさりと淡泊でスイカのようなよい香りがあることから、「香魚」とも呼ばれますが、その味と香りを一番味わえるのが塩焼きです。

「鮎の塩焼き」と言えば、やっぱり日本酒が一番良く合います。鮎の爽やかな旨さに良く合う日本酒を、冷やで飲むのが最高です。

 

 

 

 

 

⑤ロールキャベツ

洋食の定番、ロールキャベツ。起源はロシア料理の「ガルブツィ」という料理とされています。キャベツで肉ダネを巻き、煮込んだ料理は世界中で作られていて、例えばフランスでは「シューファルシ」(キャベツ包みの意)という料理があります。

キャベツで挽肉と玉ねぎなどのタネを包んで、スープで煮込むロールキャベツは性別年齢を問わず愛される料理。 スープはコンソメだったりトマト味だったりクリームソースだったりと、多様です。 洋食にはワインが合いそうですが、なかなかどうして、日本酒も負けていません。 特にコンソメスープのロールキャベツの様な、あっさり味には良く合います。

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

日本酒に合う料理:その③「普通・本醸造」系に合う料理。

お気に入りの料理を取り寄せて、「普通・本醸造」酒を楽しんでみては如何でしょうか?

広告

スポンサーリンク

 

 

 

にほんブログ村 通販ブログへ
にほんブログ村


グルメ(お取り寄せ)ランキング