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日本の各地のご当地自慢の食材や、地元の名店の美味しい料理をご紹介するシリーズの第四弾。

 

日本全国のご当地グルメを北から順にご紹介していく「日本のおいしいもの巡り」。

第四弾は岩手のご当地グルメから厳選した8選をご紹介します。

 

 

 

 

 

①ババヘラアイス

Wikipediaによれば、”ババヘラは、主に日本の秋田県で露天販売されている氷菓の一種、およびその販売形態。「ババヘラアイス」とも呼ばれ、また一部地域では「ババベラ」とも発音される。“とあります。

秋田県の方言で「ババ」はおばさん、「ヘラ」はそのままの意味でアイスをすくうヘラ。それをくっつけてババヘラと呼ばれるようになりました。

元々は農業の合間に、アイスを売り歩いたのが始まり。ババヘラの製造会社「進藤冷菓」は創業60年を超えますが、いまも昔と変わらぬ味を楽しめます。

夏場の幹線道路そばやイベントの会場近くで良く見られるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

②バター餅

Wikipediaによれば、”バター餅(バターもち)は、北秋田市で40年以上前から地域で食されてきたという郷土菓子。”とあります。

お餅の中にバター、小麦粉、卵黄、砂糖などを加えて作られた「バター餅」は、秋田のご当地おやつ。もちもちの食感に、コクがある風味とやさしい甘みが特徴です。

バターが入っていることで、時間がたっても硬くなりにくく、冷蔵庫に入れても柔らかさはあまり変わらないそうです。少し硬くなっても少し焼くと、もっちりとした食感に戻るとの事。

その柔らかさはクセになるそうです

 

 

 

 

 

 

 

③横手十文字ラーメン

Wikipediaによれば、”十文字ラーメン(じゅうもんじラーメン)とは、秋田県横手市十文字地域を中心とする地域で食されるラーメン(ご当地ラーメン)。“とあります。

「十文字ラーメン」は、秋田県横手市南部の十文字地域周辺で食べられるご当地ラーメン。正式には「十文字中華そば」といい、あっさりとした醤油味で、煮干や鰹節などからダシをとった和風のスープが特徴です。
細い縮れ麺に、具材はチャーシュー、ねぎ、メンマのほか麸と蒲鉾が入ります。

昭和10年頃に創業した「マルタマ」が発祥とされています。

 

 

 

 

 

 

 

④横手焼きそば

Wikipediaによれば、”横手やきそば(よこてやきそば)は、秋田県横手市周辺で販売されている焼きそば。片面焼きの目玉焼きがトッピングされている。“との事。

B級グルメの大会「B-1グランプリ」で優勝1回、準優勝1回しているので、聞いた事が有る人も多いと思います。

出汁入りのウスターソースで味付けされるため、若干水分が多めで味は比較的甘口、各店独自の味付けになっています。

キャベツや豚のひき肉などが具として入り、店によってはホルモンが入るところもあります。

目玉焼きの黄身を崩して、ちょっと多めの出汁入りソースと絡めて食べるのが横手流です。麺は縮れた蒸し麺ではなく、茹でたストレートの角麺を使い、柔らかくしんなりとした出来上がりになります。

付け合せとして、紅しょうがではなく福神漬けが付いてくるのが横手やきそばの特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤羽後町「冷やがけ」そば

真冬でも冷たいつゆをかけて食べる「冷やがけそば」。

日本3大盆踊りのひとつとして知られる・秋田県羽後町西馬音内(にしもない)の名物として有名です。

その特徴は、そばのつなぎに海藻の“ふのり”を使っている事。そばの香りを生かすため、昆布と鰹節の旨みがたっぷりのやさしい出汁を使用しています。
コシが強く、のど越しもよい手打ちそばです。

羽後町で最も古いそば屋の「弥助そばや」は、文政元年(1818年)に創業者の金弥助が、大阪で盛んだった「砂場」系統のそばを習い持ち帰ったと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

⑥稲庭うどん

Wikipediaによれば、”稲庭うどん(いなにわうどん)は、秋田県南部の手延べ製法による干しうどんである。日本三大うどんのひとつに数えられる。”とあります。

ひやむぎより太く、やや黄色味かかった色をしており、製法としては、うどんより、そうめんに近いものです。

打ち粉としてデンプンを使い、平打ち麺が特徴。ひねりながら練るという独特の製法により、麺は気泡により中空になります。そのため滑らかな食感が得られるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

⑦きりたんぽ鍋

Wikipediaによれば、”きりたんぽ(切蒲英)とは、つぶしたうるち米のご飯を杉の棒を先端から包むように巻き付けて焼いたたんぽ餅を、棒から外して食べやすく切った食品。秋田県の郷土料理。“とあります。
秋田県内では、冬場に学校給食のメニューとなるそうです。

一般的には、鶏(比内地鶏)のガラでとった出汁をベースに濃口醤油、日本酒と砂糖(または味醂)で醤油味のスープを作ります。

基本の具材はゴボウ、鶏肉、マイタケ、葱、たんぽ、セリの6種。ゴボウ、マイタケ(金茸、銀茸)、比内地鶏など、煮えにくい素材から順に入れ、中火で煮立てます。

煮立ったら、きりたんぽとネギを入れ、味が染みる直前でセリを投入します。
セリに火が通ったら完成です。

きりたんぽは長時間煮ると形が崩れるため、早めに鍋から引き上げて食べる事が望ましいとされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

⑧比内地鶏

Wikipediaによれば、”比内鶏(ひないどり)は、主に秋田県北部・米代川流域(比内地方)にて古くから飼育されている家禽。天然記念物に指定されている。また食用として一般に流通している品種を比内地鶏と呼ぶ。“とあります。

「薩摩地鶏」、「名古屋コーチン」と並び、「比内地鶏」は日本三大地鶏の一つと言われています。

肉質は「歯ごたえはあるが加熱しても固くなり過ぎず、肉の味が濃い」、「濃厚な脂の旨み」など、比内鶏の特長を色濃く受け継いでいます。

特に、同じく秋田県北部が発祥のきりたんぽ鍋との組み合わせは相性が良く、きりたんぽ鍋セットを販売する業者のほとんどは比内地鶏の肉と比内地鶏のがらスープを同梱している程です。

 

 

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

秋田グルメを厳選した8選。

秋田を代表するご当地料理から、知る人ぞ知るグルメまで、様々なグルメが楽しめます。

秋田の美味しいものの数々を、是非ご賞味ください。

 

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