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日本全国のご当地グルメを北から順にご紹介していく「日本のおいしいもの巡り」。

 

日本の各地のご当地自慢の食材や、地元の名店の美味しい料理をご紹介するシリーズの第15弾。

 

第15弾は千葉のご当地グルメから厳選した8選をご紹介します。

 

 

 

 

 

①うなぎ

千葉県では成田詣で有名な成田を中心に古くから鰻の食文化が有り、江戸時代にも遡ります。

成田詣で有名な成田山表参道には60にも及ぶ店舗でうなぎ料理が振舞われており、秘伝のタレでうなぎを提供する老舗が数多く存在します。

今では成田うなぎ祭りが年に一度開催されており、蒲焼、白焼き、う巻き卵、肝焼き、うな増水等、うなぎ好きを唸らせる様々なうなぎ料理を堪能する事が出来ます。

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②伊勢海老

イセエビと聞くと、その名の通り三重県・伊勢を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし実は千葉県も日本有数の産地で、過去には水揚高全国1位になった実績もあります。

千葉のイセエビは立派な触角と暗赤色の殻を持ち、黒潮に鍛えられて引き締まりプリプリした身は最高の味わいです。もともとイセエビは茨城県以南の太平洋沿岸に広く分布し、外洋に面した浅い海の岩礁に生息して、豊富なエサを食べて育ちます。

千葉県では房総半島の沿岸に多くの磯根(海藻が茂り、貝類などが棲む海域)があるためイセエビの好漁場となり、この地域のほとんどの漁港において水揚げされています。中でも夷隅東部漁協、御宿岩和田漁協、新勝浦市漁協で獲れたものは「外房イセエビ」として、千葉県ブランド水産物にも認定されています。

 

 

 

 

③勝浦タンタンメン

Wikipediaによれば、”勝浦タンタンメン(かつうらタンタンメン)は、千葉県勝浦市の飲食店で供される担担麺の名を用いたご当地ラーメンである。 醤油ベースのラー油が多く使われたラー油系タンタンメン。“とあります。

勝浦タンタンメンは、漁獲時の冷えた体を温める食事として約50年前から地元の人に愛されてきたご当地B級グルメです。

担々麺といえばゴマ油やすりごまをたっぷり使うイメージが強いですが、勝浦タンタンメンは醤油スープにラー油を使う食べ物です。スープや使う具、辛さもお店によってさまざまなので、自分が美味しいと思う勝浦タンタンメンを見つけるのも楽しみ方のひとつです。

一般的な食品カテゴリの勝浦タンタンメンを【ご注文単位:20個〜】ご来場/ご来店/お返し/お礼/おみやげ/手土産

 

 

 

 

④銚子金目鯛

銚子の金目鯛は一味違います。“銚金(ちょうきん)”と呼ばれ、築地でも一目置かれるブランド“銚子つりきんめ”。底網は使わずすべて手釣りで行われています。

親潮と黒潮、そして利根川水流が流れこむ豊かな海で獲れた金目鯛は、脂がのり身はもっちりとして一度食べたら忘れられない味だと聞きます。

年間通じて脂のりがよく、旨みがたっぷりの銚子港直送の金目鯛。『最高級“釣り”地金目鯛』と名づけられた千葉県銚子沖の金目鯛は、千葉ブランド水産物生鮮第1号としてブランド認定されています。

千葉県銚子沖は、黒潮と親潮がぶつかり、プランクトンや小魚が豊富な漁場。その小魚をエサに栄養豊かに育った銚子沖の金目鯛は、年間通じて脂のりが抜群にいいことで知られています。

 

 

 

 

⑤落花生

Wikipediaによれば、”ラッカセイ(漢字: 落花生、学名: Arachis hypogaea、英語: peanut [6]または groundnut)はマメ亜科ラッカセイ属の一年草。食用にされる種子は別名ナンキンマメ(南京豆)、ピーナッツともいう。“とあります。

落花生・ピーナッツといえば千葉県を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。千葉県は全国における落花生生産量の7割を占めています。

 

 

 

 

⑥枇杷

房州びわは、初夏の味覚として南房総市、館山市で生産されています。房州びわと呼ばれ古くから「びわ」の町として知られています。生産量は九州の「茂木びわ」と背を並べ季節の風物詩として親しまれています。

明治42年から皇室へ毎年献上している初夏の味覚「房州びわ」。房州びわは、肉厚たっぷりな大粒の果実でみずみずしさが特徴。びわは、あんず・みかんに次いでビタミンAを多く含む果実です。

 

 

 

 

⑦ちばから

【宅麺】

千葉県市原市に本店がある、二郎系インスパイアの有名店。店主は京成大久保店で修行し、真面目で丁寧な性格は一切の妥協を許さず、納得の出来る味を作るまでには2年近くを要したそうです。

そんな職人店主の作る二郎インスパイア系らーめんは、駅から徒歩20分というロケーションで、駐車場もないにも関わらず、今では40名近くが行列を作ることも珍しくないそうです。

濃厚な肉出汁にガツンとカエシが立っていて、意外とあっさりしているのが元祖二郎流ですが、ただ濃厚で荒々しいだけではなく、微妙なバランスを何よりも大切にしています。

今では千葉を代表する名店です。

 

 

 

 

⑧中華蕎麦 とみ田

【宅麺】

今や千葉のみならず、全国にその名を轟かせている「中華蕎麦とみ田」。全国から多くのお客様がその味を求めて食べに来るため、連日1~2時間待ちは当たり前です。

つけ麺の元祖「東池袋大勝軒」の味に惚れ込んだ、富田店主は、「茨城大勝軒」グループで6年間修業を積み、現在も、毎日「中華蕎麦とみ田」の厨房に立ち、自らの手で提供することにこだわり続けています。

とみ田の代名詞である、超濃厚魚介豚骨スープはゲンコツや鳥足などを20時間以上も煮込み、さらに煮干しやサバ節などの魚介を合わせることで、旨みを抽出。パンチのあるスープながら、柚子等を入れることで爽やかな風味を演出しています。

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

千葉県グルメの厳選した8選。

千葉を代表するご当地料理や、知る人ぞ知るグルメまで、厳選したグルメをご紹介しました。

美味しい千葉のグルメの数々を、是非ご賞味ください。

 

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