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日本全国のご当地グルメを北から順にご紹介していく「日本のおいしいもの巡り」。

日本の各地のご当地自慢の食材や、地元の名店の美味しい料理をご紹介するシリーズの第24弾。

第24弾は滋賀のご当地グルメから厳選した8選をご紹介します。

 

 

 

 

 

①のっぺいうどん

「長浜のっぺいうどん」は、長浜付近で昔から親しまれている郷土料理です。かつおと昆布でつくった出汁は関西と関東の中間という土地柄か濃すぎない、ほどよい薄味です。この出汁に、かたくり粉を混ぜた餡かけを、茹で上ったうどんにかけます。

具には、味を含ませた特大の椎茸に、麩、湯葉、蒲鉾、みつ葉などを加え、最後に土生姜をのせます。 冷え切った琵琶湖の風が抜ける寒い冬でも、葛のとろみと生姜でほっこりと身体を温める、伝統と歴史のある一品です。

のっぺい”とは、吉野葛でとろみをつけた汁が、のっぺりしているから付けられた名前なのだとか。このうどんは、長浜の郷土料理で、寒さが厳しい長浜でもアツアツのうどんが食べられるようにと考案されたものです。

 

 

 

 

②鴨鍋

滋賀の鴨鍋は農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」で選ばれた滋賀県の郷土料理です。冬の訪れとともに、琵琶湖に飛来してくるマガモを、豆腐やネギなどの野菜と一緒に煮込む鍋料理です。

寒い冬を乗り切るマガモは脂が多くのり、しっかりとした歯ごたえと脂身の甘さが特徴です。「鴨が葱を背負ってくる」ということわざの通り、カモとネギの相性は抜群。天下人の豊臣秀吉が鴨鍋を好み、カモの飼育を行うよう推奨したという説が残っています。

元々は魚を取る網にかかったカモのみを食していましたが、現在では冬季に限り猟が許されており、11月から3月にかけて脂がのった鴨料理を食べることができます。

 

 

 

 

③近江牛コロッケ

近江牛は、約400年の歴史がある日本で最も歴史のあるブランド和牛で日本3大和牛の1つとされています。その近江牛を使っているのが滋賀県の人気名物グルメ「近江牛コロッケ」です。

コロッケといえば食べ歩きグルメの代表格ですが、滋賀県には名産の近江牛を使ったグルメなコロッケが販売されています。

 

 

 

 

④ビワマス

Wikipediaによれば、”ビワマス(琵琶鱒、学名:Oncorhynchus masou rhodurus、英:Biwa trout)は、サケ目サケ科に属する淡水魚。日本の琵琶湖にのみ生息する固有亜種である。産卵期には大雨の日に群れをなして河川を遡上することから、アメノウオ(雨の魚、鯇、鰀、江鮭)ともよばれる。“とあります。

滋賀県を代表する湖魚ブランド「琵琶湖八珍」の一つであるビワマス。ビワマスの体長は30㎝から60㎝、体重は大きいもので2㎏になるサケ科の琵琶湖固有種です。

琵琶湖に注ぎ込む河川で冬にふ化した稚魚は初夏に琵琶湖へ下り、冷水層でコアユ・イサザ・エビなどを食べて3~4年成長した後、故郷の河川へ再び遡上し、卵を産んで一生を終えます。

脂の乗ったビワマスは、刺身をはじめ、焼き物、煮物など、一般家庭でもできる調理方法で味わうことができます。また県内にはビワマスを使った伝統料理として、「アメノイオ御飯(ビワマスの炊き込みご飯)」や、ビワマスの切り身をご飯で漬ける「なれずし(こけらずし)」があります。

 

 

 

 

⑤とりやさいみそ

「とりやさいみそ」は白菜てんこ盛りのメニューで、1人前に白菜半分が使用されています。滋賀県長浜市の「びわこ食堂」が発祥のご当地グルメです。

このお店の店主が、「味噌煮込み汁を食べた豊臣秀吉が活力を取り戻し戦に勝利した」という話を聞き、再現をしたとの事。

県内のほとんどのスーパーで手に入れることができる、滋賀のソウルフードとも言えるものです。

 

 

 

 

⑥琵琶湖小鮎

琵琶湖のアユは、春に琵琶湖へ注ぐ川を遡って大きくなる一部を除き、大部分は琵琶湖に残って生活し、あまり大きくなりません。

春以降も琵琶湖に残るこの大部分のアユは、成長しても10cm程度の大きさにしか成長しないため、「コアユ(小鮎)」と呼ばれます。  

コアユはうろこが細かく滑らかで、皮や骨も柔らかく、丸ごと食べる料理に向いています。しっとりとした食感と、独特のほろ苦さや香りが特徴です。滋賀県の伝統料理である佃煮をはじめ、塩焼きや天ぷら、マリネや南蛮漬けなど様々な料理で楽しめます。

 

 

 

 

⑦鮒寿司

Wikipediaによれば、”鮒ずし(ふなずし)とは、日本古来の“鮓すし(なれずし)”の代表的一種。古代から琵琶湖産のニゴロブナ(煮頃鮒)などを主要食材として作られ続けている滋賀県(旧・近江国)の郷土料理である。今日では「ふなずし」「鮒鮓」「鮒鮨」「鮒寿司」「鮒寿し」などとも記し、「鮒寿司」が最も一般的となっている。“とあります。

滋賀県の人気名物グルメ「鮒寿司」は、現存する日本最古のお寿司ともいわれる食べ物で、冬の時期に琵琶湖でとれるニゴロブナを塩漬けにしたものに炊いたご飯を合わせ自然発酵させて作ります。

魚を保存するために考えられた食べ物で、ご飯を重ねて作る本漬けと、ご飯を取り除いて魚だけを再度酒粕に漬ける甘露漬けの2種類の鮒寿司があります。昔は春夏秋冬たくさんの鮒がとれましたが、今は希少な魚になっています。

 

 

 

 

⑧近江牛

Wikipediaによれば、”近江牛(おうみうし)は、黒毛和種の和牛が滋賀県内で最も長く肥育された場合に許される呼称であり、そのウシからとれる牛肉にも用いられる呼称である。日本での肉用牛としての史実として残る歴史が400年と圧倒的に長く、三大和牛の1つとされる。“とあります。

近江牛の歴史は、食肉禁止だった江戸時代に遡ります。 当時、彦根藩(現滋賀県彦根市一帯)だけは唯一、牛の屠畜が許され、 牛肉は滋養の薬「反本丸(へんぽんがん)」として全国の諸侯に振舞われていました。

「近江牛」の地域ブランド化は1951年、近江肉牛協会の設立によって本格的に始まりました。 それまでは「江州牛」として呼ばれていたのですが、 鉄道で近江八幡駅(滋賀県近江八幡市)から東京に輸送されるようになると、東京では「近江牛」と呼ばれるようになり、 協会でも「近江牛」にブランド名を統一しました。

「近江牛」は、脂の融点が低く、肉全体にサシが細かく入っていて、非常に柔らかい肉質が特徴です。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

滋賀グルメの厳選した8選。

滋賀を代表するご当地料理や、知る人ぞ知るグルメまで、厳選したグルメをご紹介しました。

美味しい滋賀のグルメの数々を、是非ご賞味ください。

 

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