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冷酒が美味しい季節。美味しい日本酒が欲しい所。

今回は「冷やして美味しい日本酒」を紹介して行きたいと思います。

 

 

 

 

 

・冷や酒と冷酒の違い

①冷や酒とは?

「冷や酒」とは、温度でいうと約20度前後のお酒のこと。

「日本酒の風味を楽しむことができる温度」と言われています。

 

 

 

②冷酒とは?

「冷酒」とは、温度が5〜19度程度のお酒のことです。

温度によって様々な呼び名が有り、「雪冷え(約5度)」、「花冷え(約10度)」、「涼冷え(約15度)」などが有ります。

 

 

 

 

③冷酒がオススメのお酒

齋彌酒造店 雪の茅舎 純米吟醸

杜氏をはじめ蔵人が米を造り、「酵母の自社培養」「山廃の復活」に力を注ぐ「斎弥酒造」。

平成に入ってから全国新酒鑑評会で11回の金賞受賞など、新しい研究の成果が出始めていることや、ANA国際線の搭載が決定したりと関東圏を中心に人気の出始めているお蔵元です。

「雪の茅舎 純米吟醸」は、麹米には兵庫県産山田錦、掛米に秋田酒こまちを使い、自社培養酵母にて醸しています。ふくよかな米の香りと旨味が特徴、最後に適度な酸味でスッキリさせててくれる純米吟醸。 冷や、常温、人肌燗(35℃)まで対応できると思います。


 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

冷やして美味しい日本酒:その17.齋彌酒造店 雪の茅舎 純米吟醸

これからの季節、冷やした日本酒が美味しい季節です。
美味しい冷酒で、暑い夏を乗り切りましょう!

 

 

 

 

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