冷酒が美味しい季節。美味しい日本酒が欲しい所。
今回は「冷やして美味しい日本酒」を紹介して行きたいと思います。
・冷や酒と冷酒の違い
①冷や酒とは?
「冷や酒」とは、温度でいうと約20度前後のお酒のこと。
「日本酒の風味を楽しむことができる温度」と言われています。
②冷酒とは?
「冷酒」とは、温度が5〜19度程度のお酒のことです。
温度によって様々な呼び名が有り、「雪冷え(約5度)」、「花冷え(約10度)」、「涼冷え(約15度)」などが有ります。
③冷酒がオススメのお酒
富久千代酒造 鍋島 特別純米 クラシック
通常の「鍋島 特別純米」とはコンセプト違いの「クラシック」。
しっとりと落ち着いた美味しさ。 奥行きと落ち着いた旨味からキレていく自然な味わいで冷やしてはもちろんですが、常温まで幅広く楽しめるスタイルです。
今回は酒造好適米「白菊」を使用。 余韻にキュッとした酸を感じるのがポイントです。 ナチュラルにキレていく身体に染み渡る美味しさが特徴です。
いかがだったでしょうか?
冷やして美味しい日本酒:その20.富久千代酒造 鍋島 特別純米 クラシック
これからの季節、冷やした日本酒が美味しい季節です。
美味しい冷酒で、暑い夏を乗り切りましょう!