また、暑い夏がやって来ます。
5月の高温は異常な位で、30度を上回る場所が幾つも有りました。
日本気象協会によれば、今年の夏は”ほぼ平年並み”と言う事で、昨年よりは暑い日が少なくなるとの事ですが、暑い事に変わりは無い様です。
楽天で「暑さ対策」と検索すると55,310件もの商品が出て来ます。
中でも目立つのが「冷感タオル」とか「冷却タオル」、「ひんやりタオル」などのタオルです。
今回はこの冷却タオルに焦点を当ててみます。
①le coq sportif(ルコックスポルティフ) ひんやり タオル スーパークール。
部活でバレーボールをやっている長女に買ってあげました。
実際に水に濡らしてパタパタ振った後に首に巻いてみると、確かに涼しくなります。
温くなったらまたパタパタ振ればOK。
何度も使えて、洗えるので経済的です。
しかもUVカット機能付き。UPF50+と最高級のUVカット機能です。
冷感糸を使用しており、ひんやりした手触り。
更に水に濡らして振れば、気化熱で更にひんやり。
大きさは31x100cm、4種類の柄が有ります。
ちなみに、我が家では長女に買ってあげたら評判が良かったので、次女にも買ってあげました。
運動会や野外活動などの時に活躍してくれそうです。
②100percent -℃ MINUS DEGREE
お次は日本製の冷却タオル100% マイナスディグリー。
表面はコットン100%の今治タオル地で、裏地はポリエチレン 50%、ポリエステル 50%の冷感素材ゼロクールになっています。
冷感素材ゼロクールを使用しているので、ひんやりした手触りで、水で濡らして振れば、気化熱で更にひんやりします。
日本製なので品質はバッチリです。
ハンドタオルとスポーツタオルが有ります。
③クールビットロングタオル・アイスイン
こちらは水や氷を使って高浸透繊維による気化熱を利用したもの。
氷を使った場合は冷感素材を使って水の気化熱で冷やすタイプよりも更に冷えます。
素材は綿100%で、肌触りも柔らかく、繰り返し使用できます。
④しろくまのきもち
シート状高分子ポリマー使用で水をゆっくりと気化させることで、首の表面温度を下げ、長時間冷感を保ちます。
バンダナを約3~5分水に浸し膨らませ、タオルなどで軽く表面の水を拭き取り、首に巻いて使用します。
水で濡らすだけなので繰り返し使用出来ます。
使用後は手で洗って干せば、また使用出来ます。
⑤ROOMERS アイスネッククーラー
こちらも「しろくまのきもち」に似ていますが、保冷ジェルパックと本体カバーに分かれています。
本体カバーには特殊な鉱石を練りこんであり、触れるとひんやり感じる接触冷感機能付きです。
保冷ジェルパックを冷凍庫で冷やして本体カバーに入れて使います。
カバーと保冷ジェルパックが別体なので、洗濯も簡単です。
⑥OUTDOORアイスクールネックタオル
こちらも保冷剤とタオルが別体になっているタイプ。
冬は保冷剤の代わりにカイロを入れれば暖かくなります。
片側が輪になっていて、差し込めるので、スポーツ時にもズレません。
と言う訳で、夏の暑さ対策①は、ひんやりタオルのご紹介でした。
暑い夏を、ひんやりタオルで乗り切りましょう!