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その土地ならではの地酒を紹介するシリーズの第44弾。

今回は熊本のお酒を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

①蝉 (せみ)

「通潤酒造」は明和7年(1770年)創業。東肥後の山深き山都町に有る蔵です。緑川、五ヶ瀬川の両大河が生まれる水と、山都町で契約栽培された酒米を使用しています。蔵の銘「通潤」は通潤橋から名前を頂きました。寛政年間に建造された「寛政蔵」が有りましたが、2016年の熊本地震で、この寛政蔵を含む10棟以上の蔵が損壊し、4,000リットルもの酒を失うという大きな被害を受けました。約3年の歳月をかけてリノベーションし、新しい観光酒蔵として2019年の春にオープンしました。

「通潤 純米吟醸『蝉』<1年熟成>」は、熊本県山都町産の契約栽培米(山田錦、レイホウ)を精米歩合50%まで磨き上げ、柔らかな口当たりの辛口に仕上げました。 蔵の奥で1年間熟成させた1年古酒になります。長い幼虫時代を地中で過ごすセミの生態を、酒蔵で一年間寝かせた古酒のイメージに重ねた淡麗辛口のお酒です。

 

 

 

 

 

②千代の園 (ちよのその)

「千代の園酒造」は明治29年(1896年)創業。チブサン古墳をはじめとする装飾古墳の郷、熊本県山鹿に有る酒蔵です。はじまりが米問屋だったこともあり、創業以来、原料となる米に格別のこだわりを持ち続けてきました。大正から昭和にかけて栽培されていた酒造米「神力」を進化させ、「九州神力(きゅうしゅうしんりき)」という新たな品種を作り出したほどです。

また、戦後、まだ日本で普通酒が全盛だった時代には、全国の酒蔵に先駆けて純米酒造りに着手し話題を呼びました。コルク栓を用いた大吟醸酒の商品化をはじめ、時代に即した挑戦を続ける今でも、変わることなく100%自家精米を貫き続けるのには、そうした蔵の歴史がありました。

「千代の園酒造 大吟醸EXCEL 『エクセル』」は、ワインと同じコルク栓を使用した、ちょっと変わった日本酒です。 コルク栓を使用した独自の瓶熟成で、丸みのある落ち着いた味わいをお楽しみいただけます。 日本酒が苦手な方にもおすすめの一品です。

 

 

 

 

 

③れいざん (れいざん)

「山村酒造」は宝暦12年(1762年)創業。阿蘇五岳のひとつ根子岳の南側に位置し、通称「南郷谷」、最近は「南阿蘇」と呼ばれる九州のほぼ中央部にある蔵です。霊山阿蘇のその世界一広大な外輪山より滾々と湧き出る山水は、飲用はもとより、醸造にも適した清冽な伏流水です。

広大なカルデラを持つ「阿蘇山」には、荒ぶる火の神と、開拓に燃える農耕の神「健磐龍命(たけいわたつのみこと)」とが、渾然一体となって展開した数々のドラマがあります。「れいざん」の由来は、その「霊山」の「阿蘇山」から来ています。

「れいざん純米酒」は、南阿蘇外輪山の清冽な伏流水と阿蘇で育てられた米で醸した純米酒。落ち着いた風味の中に程よい香りが潜み、節度ある力強さと辛さが心地よい柔らかなお酒です。

 

 

 

 

 

④美少年 (びしょうねん)

「美少年酒造」は宝暦2年 (1752年)創業。細川重賢公(霊感公)より命を受けた蔵人が、肥後国隈庄(現:熊本市南区城南町)で酒造りを始めたことに由来します。「美少年」の酒銘の由来は、唐の詩人である杜甫の「飲中八仙歌」に登場する酒豪の1人「崔宗之」にちなんで“美少年”と名づけたとのことです。

「美少年 劍門 純米吟醸」は、兵庫県の山田錦を35%迄磨き上げ、醪日数34日を掛けてじっくり低温管理した極上のお酒。名水熊本県菊池水源近くに500石あまりの小さな蔵を構え、酒造りに適した仕込み水で、特定名称酒を造ることにこだわります。原料にこだわった美少年のお酒はどの商品も水やお米本来の味を感じることができます。

 

 

 

 

 

⑤香露 (こうろ)

「熊本県酒造研究所」は明治42年(1909年)創業。もともとは県内の酒造技術向上のために設立された研究所。県内の酒造業者の出資で設立されました。1918年(大正7年)に株式会社化し、翌年、後に社長となる「酒の神様」野白金一博士を初代技師長として迎えました。 麹室の換気装置「野白式天窓」の考案や「二重桶仕込み」、「袋吊り上槽」など野白式吟醸造りを築き上げる。品評会や鑑評会で目覚ましい成績を残し、後に協会9号酵母として頒布されることになる「熊本酵母」発祥の蔵です。

「香露 大吟醸」は、協会9号酵母発祥のこの地で醸され稀少な大吟醸。 華やかでバランスの良いお酒は絶品です。吟醸酒のお手本と言われる大吟醸酒。 かつて「香露の大吟1本あれば、中州で飲み明かすことができる」 と、まで言われた大吟醸。 今でも入手困難な名酒です。

 

 

 

 

 

⑥瑞鷹 (ずいよう)

「瑞鷹酒造」は慶応3年(1867年)創業。肥後細川藩の米の集積地として栄えた川尻に有る蔵です。瑞鷹の酒銘は初代吉村太八が明治22年頃、酒蔵に雀を追って鷹が舞い込んで、蔵の中をとびまわったのを見て、 「正月の鷹とは、なんとめでたい瑞兆だろう」 と思い、名付けられたそうです。「米そのものの魅力を大切にした酒をつくりたい」という思いから、酒米の無肥料栽培や、低精白米を使った酒仕込みにも取り組んでいます。

「瑞鷹 芳醇純米酒」は、芳醇で重厚な熟成香ある純米酒。燗あがりする純米酒ながら、ロックでも割り負しない調和のとれた幅広い旨味が特徴です

 

 

 

 

 

⑦亀萬 (かめまん)

「亀萬酒造」は大正5年(1916年)創業。熊本県の南端、鹿児島県との県境に位置する葦北郡津奈木町に有ります。地理的には芋焼酎の鹿児島、米焼酎の球磨人吉という焼酎王国に囲まれ気候としても酒造りにはギリギリの環境ですが、醪(もろみ)の温度を多量の氷を加えて調整する「南端仕込み」という独自の方法を用いて南端ならではの酒造りを行っています。

「亀萬酒造 純米吟醸 萬坊(まんぼう)」は、すっきりとした飲み心地で、吟醸香がほのかに広がるお酒です。 地元水俣の越小場産の「アイガモ農法無農薬米」を使用し、子供のように優しく、丁寧に醸した純米吟醸酒です。

 

 

 

 

 

⑧花の香 (はなのか)

「花の香酒造」は明治35年(1902年)創業。清流 菊池川と緑豊かな山々に囲まれた熊本県玉名郡和水町に有る蔵です。あちこちで清水が湧き出し、良質な米どころとしても知られます。 神田角次・茂作親子が妙見神社所有の神田(じんでん)を譲り受けて米を作り、神社から湧き出る岩清水で酒造りを始めたのが、この酒蔵のはじまりです。「神田酒造」として誕生した蔵が、「花の香酒造」へと名前を変えたのは1992(平成4)年のことでした。

「花の香 和水 純米大吟醸生原酒」は、仕込水と同水域の水田の地元熊本県和水町で育てた山田錦を原料に若き蔵人達が想いを込め、丁寧に造り上げた季節限定酒です。 清涼感のある爽やかな香り、口に含むと綺麗な旨味と酸が広がる上品で瑞々しい味わいです。

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

日本全国美味い日本酒巡り:その44.熊本の日本酒。

お気に入りのお酒を取り寄せて、熊本の名酒を味わってみては如何でしょうか?

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