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日本酒には四季折々のものが有り、季節に合わせた楽しみ方や、その時期にしか味わうことが出来ない「季節限定のお酒」があります。
今回は、そんな季節のお酒について、ご紹介したいと思います。
■代表的な季節のお酒
代表的な季節の日本酒には、以下の様なものが有ります。
・【しぼりたて（初しぼり）】 １１月～翌年４月ごろ
・【夏の生酒】 ４月～９月ごろ
・【ひやおろし】 ９月～１２月ごろ
季節によって、様々な日本酒が味わえるのは、四季の有る日本ならではです。
■初夏の新酒「夏涼酒（なつすずみざけ）」
夏の日本酒と言えば「夏の生酒」がありますが、冷蔵庫に入れなくても開封前なら常温保存できる「夏涼酒（なつすずみざけ）」と言うのも有ります。
保管は常温で、飲む前にキリリと冷やして涼やかさを味わえる、初夏の美味しいお酒です。
・その11：大雪渓酒造 大雪渓 季節限定 夏の純米吟醸
「大雪渓 季節限定 夏の純米吟醸」は、マスカットの様な吟醸香が爽やかな、旨味とキレのある辛口の純米吟醸酒です。
長野・安曇野の蔵元の夏季限定の純米吟醸酒。地元長野県産の酒造好適米「美山錦」を使用、一回火入れで香味を最大限引き出した一本です。
マスカットの様な吟醸香が爽やかで、上品な旨味とキレのある辛口の味わいは、幅広い料理と合わせやすく、さまざまなシチュエーションで楽しめます。キリッと冷やして、暑い季節ならではの美味しさをお楽しみください。
如何だったでしょうか？
初夏の新酒「夏涼酒（なつすずみざけ）」その11：大雪渓酒造 大雪渓 季節限定 夏の純米吟醸
これからの季節、初夏の新酒の涼しげな旨味を満喫しましょう。
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