■夏にひんやりおいしい「夏酒」
最近、夏になると酒屋や飲食店に並ぶ「夏酒」。
「夏酒」という呼び方が生まれたのは2007年頃からだそうで、割と最近の事です。
日本酒と言うと冬にお燗を付けて飲むイメージが有りますが、夏の暑い時期には日本酒の需要が落ちるという現状があります。
そこで夏酒という呼び方によって「夏でもおいしく飲める日本酒がある」ということを知ってもらう意味が有ります。
今回は、そんな「夏酒」をご紹介したいと思います。
・その1:三芳菊酒造 夏のにごり酒 紫陽花(あじさい)
「三芳菊酒造」の夏酒第二弾は、夏のにごり酒。第一弾のセカンド・サマー・オブ・ラブとは別タンクで醸した、酒造好適米「阿波山田錦」で醸した夏酒です。
飲み口は軽快ながら、甘酸っぱく、果実のような感覚で楽しんでいただけるお酒です。紫陽花のラベルの夏だけのにごり酒をお楽しみください。
如何だったでしょうか?
夏にひんやりおいしい「夏酒」その1:三芳菊酒造 夏のにごり酒 紫陽花(あじさい)
これからの季節、夏にひんやりおいしい夏酒を満喫しましょう。