■夏にひんやりおいしい「夏酒」
最近、夏になると酒屋や飲食店に並ぶ「夏酒」。
「夏酒」という呼び方が生まれたのは2007年頃からだそうで、割と最近の事です。
日本酒と言うと冬にお燗を付けて飲むイメージが有りますが、夏の暑い時期には日本酒の需要が落ちるという現状があります。
そこで夏酒という呼び方によって「夏でもおいしく飲める日本酒がある」ということを知ってもらう意味が有ります。
今回は、そんな「夏酒」をご紹介したいと思います。
・その5:出羽桜酒造 出羽桜 honu(ホヌ)
「出羽桜 honu(ホヌ)」はハワイの人々が、幸福や繁栄の象徴として大切にし、幸運を呼ぶとされる「海の守り神」ウミガメ。ハワイ語で「honu」を配した、癒しの純米酒です。
やさしい酸と旨味が調和し、心と体を癒してくれる味わいです。しっかり冷やしても良し、人肌燗にして、冷房で冷え切った身体を温めるも良しのお酒です。
如何だったでしょうか?
夏にひんやりおいしい「夏酒」その5:出羽桜酒造 出羽桜 honu(ホヌ)
これからの季節、夏にひんやりおいしい夏酒を満喫しましょう。