■夏にひんやりおいしい「夏酒」
最近、夏になると酒屋や飲食店に並ぶ「夏酒」。
「夏酒」という呼び方が生まれたのは2007年頃からだそうで、割と最近の事です。
日本酒と言うと冬にお燗を付けて飲むイメージが有りますが、夏の暑い時期には日本酒の需要が落ちるという現状があります。
そこで夏酒という呼び方によって「夏でもおいしく飲める日本酒がある」ということを知ってもらう意味が有ります。
今回は、そんな「夏酒」をご紹介したいと思います。
・その9:花春酒造 夏酒 大吟醸
「花春酒造」は1718年(享保3年)創業。四方を山々に囲まれた会津の地で、地元産の米を自社精米し、自社の地下80m程の水脈から汲み上げた軟水を使用して、会津ならではのお酒を醸しています。
「花春酒造 夏酒 大吟醸」は福島県酒造好適米 夢の香を、49%まで低温で じっくり時間をかけて自家精米した、夏に楽しむ大吟醸酒です。
「花春酒造」の夏限定のお酒が、大吟醸にグレードアップして新登場。 華やかで程良い吟醸香と喉越しさっぱりした 味わいは、夏の暑い季節にもぴったりです。
女性杜氏が醸す、リニューアルした夏酒を お楽しみ下さい。
如何だったでしょうか?
夏にひんやりおいしい「夏酒」その9:花春酒造 夏酒 大吟醸
これからの季節、夏にひんやりおいしい夏酒を満喫しましょう。