広告

スポンサーリンク

日本全国のご当地グルメを北から順にご紹介していく「日本のおいしいもの巡り」。

日本の各地のご当地自慢の食材や、地元の名店の美味しい料理をご紹介するシリーズの第19弾。

第19弾は山梨のご当地グルメから厳選した8選をご紹介します。

 

 

 

 

 

①甲府鳥もつ煮

Wikipediaによれば、”甲府鳥もつ煮(こうふとりもつに)は、山梨県で食べられている、ニワトリのモツを砂糖と醤油で照り煮し、町おこしを目的とした地元の料理。もつ煮込ではなく、甘辛く味付けし照りが出るまで煮詰めたものであり、「B級ご当地グルメ」のひとつに分類されている。“とあります。

「甲府鳥もつ煮」は昭和25年頃、「奥藤本店」で誕生し、甲府に広まりました。 甲府の蕎麦屋の定番で、少量のタレを使い強火で短時間のうちに照り煮します。水気が飛んで飴状になったタレで鳥のもつをコーティング、旨味をぎゅっと閉じ込めて照りを出します。

砂肝のコリコリ感、しこしこしたハツ、レバーのやわらかさ、ぷちっとした感触のきんかんなど、独特の旨味があります。

【送料無料】【絶品美味】山梨 マルト甲府鳥もつ煮詰合せ【お歳暮・お中元・ギフトに】【代引き不可】
【送料無料】【絶品美味】山梨 マルト甲府鳥もつ煮詰合せ【お歳暮・お中元・ギフトに】【代引き不可】
【送料無料・あす楽】新年会や二次会の景品にも!山梨 マルト甲府鳥もつ煮詰合せ 景品パネル+引換券付き目録

 

 

 

 

②吉田のうどん

Wikipediaによれば、”吉田のうどん(よしだのうどん)は山梨県富士吉田市及び同市を含む山梨県郡内地方を中心として食べられている郷土料理のうどんである。硬くてコシが非常に強い麺とスリダネが特徴となっている。2007年農林水産省が各地に伝わるふるさとの味の中から選定した「農山漁村の郷土料理百選」の一つである。“とあります。

「吉田のうどん」の麺は太いものが多く、そして非常に固いことが特徴です。「吉田のうどん」を出すお店の多くは味噌と醤油による汁を使用しています。また、「すりだね」という、一味、ゴマ、すりゴマ、油によって作られる辛さのある薬味を溶かして食べるのが地元流です。

「吉田のうどん」の具は馬肉とキャベツが入っているのが特徴です。

 

 

 

 

③甲州ワインビーフ

Wikipediaによれば、”甲州ワインビーフ(こうしゅうワインビーフ)は、山梨県甲斐市にある小林牧場においてワインの生成時に発生する葡萄の搾り粕を飼料の一部として与えて肥育される「交雑種」から取れる牛肉のことである。“とあります。

生後5ヶ月までは乾草などを与えて育てますが、栄養が赤身に行き渡る生後6ヶ月から1年半の間、混合飼料にワインの搾りかすを混ぜて与えます。その後は栄養が脂分に行くため、搾りかすを混ぜるのをやめ、穀物を主体とした飼料に切り替え、生後2年ほどで出荷されます。

ワインの効果により肉が充分柔らかくなるだけでなく、ワインに含まれるポリフェノールの効果も有効であるため、健康・美容にもいいとされてます。

 

 

 

 

④甲州地どり

甲州地どりは、山梨県畜産試験場(現山梨県畜産酪農技術センター)と甲州地どり生産組合とで開発した鶏肉です。

雄鶏の「山梨県産シャモ」と、雌鶏の「白色プリマスロック」の交配により生まれました。

120日間広いスペースでのびのびと放し飼いで育てるため、肉の締まりが良く脂肪が少なく、うま味が凝縮しているという特徴があります。

有名なグルメ漫画「美味しんぼ」で「 対決!日本全県味巡り山梨編(第80巻)」でも紹介された事があります。

 

 

 

 

⑤富士桜ポーク

甲州富士桜ポークは、山梨県畜産試験場(現山梨県畜産酪農技術センター)が開発したランドレース種の系統豚「フジザクラ」の血を継ぐ雌に、同試験場が7年の歳月をかけ平成24年に完成した合成系統豚「フジザクラDB」の雄を交配して生産された豚です。

甲州富士桜ポーク生産組合員が飼育マニュアルに基づき統一飼料を与え育て、(株)山梨食肉流通センターでと畜され、山梨県銘柄豚普及推進協議会が定める認定基準に合格した豚肉が「甲州富士桜ポーク」と名乗ることが出来ます。

「甲州富士桜ポーク」の肉質は、キメが細かく柔らかで保水性に富んだジューシーさと、口の中でとろける甘い脂肪が特徴です。

 

 

 

 

⑥桔梗屋信玄餅

Wikipediaによれば、”桔梗信玄餅(ききょうしんげんもち)は、山梨県笛吹市の製菓メーカー・桔梗屋が製造・販売する土産菓子である。 1968年(昭和43年)から販売している。2つを一枚の不織布の風呂敷で包んだ2個包みから25個化粧箱入りまで数種類用意されているが、8個入りは布袋入りである。風呂敷を模したビニールで包まれたポリ製の器のきな粉に求肥が3切れ埋没しており、別添の黒蜜をかけて食す。“とあります。

山梨県のお土産といえば「桔梗信玄餅」、というくらいに定着している「桔梗屋(ききょうや)」の「桔梗信玄餅」。2012年~2014年、モンドセレクション金賞を受賞した実績を持ち、多くの人に愛され続けている和菓子です。

きな粉をまぶしたお餅に特製の黒蜜をかけて食べるのですが、花柄のパッケージも愛らしく、明治初期に創業した桔梗屋の代表的な商品でもあります。

 

 

 

 

⑦山梨ぶどう

山梨県は、全国のぶどう生産量の1/4以上を生産している日本一のぶどう生産県。主な生産地は甲府市/山梨市/甲州市(塩山・勝沼町)/笛吹市(石和町・一宮町)などです。

また、山梨はワイン生産量でも国内第1位の銘醸県で、全国シェアの約50%を生産しています。

主な品種は、デラウェア、キングデラ、巨峰(きょほう)、ピオーネ、シャインマスカット、ロザリオビアンコ、甲斐路(かいじ)、甲州(こうしゅう)などがあります。

 

 

 

 

⑧ほうとう

Wikipediaによれば、”ほうとう(餺飥)は、山梨県を中心とした地域で作られる郷土料理。2007年には農林水産省により各地に伝わるふるさとの味の中から決める「農山漁村の郷土料理百選」の中の1つに選ばれている。“とあります。

山梨県の山間部では米作りがむずかしく、蚕(かいこ)を飼って絹糸をとることで暮らしていました。蚕のえさとなる桑(くわ)を作り、桑の収穫が終わったあとは、麦を栽培しました。

収穫した麦を麺にして、季節の野菜といっしょにみそで煮こんで食べたのがほうとうです。戦国時代(せんごくじだい)の武将(ぶしょう)、武田信玄(たけだしんげん)が自分の刀で食材を切ったことから「宝刀(ほうとう)」と名付けられたという説もあります。

「ほうとう」に使う麺はうどんと違って、麺を打った後寝かさずにすぐに切って煮こみます。そのため煮くずれしやすく、汁にとろみがつきますが、煮くずれしためんがみそとまじりあった味が、「ほうとう」のおいしさなのです。使う野菜に決まりはありませんが、カボチャを入れて作ることが多いです。

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

山梨グルメの厳選した8選。

山梨を代表するご当地料理や、知る人ぞ知るグルメまで、厳選したグルメをご紹介しました。

美味しい山梨のグルメの数々を、是非ご賞味ください。

 

広告

スポンサーリンク

 

にほんブログ村 通販ブログへ
にほんブログ村


グルメ(お取り寄せ)ランキング