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日本全国のご当地グルメを北から順にご紹介していく「日本のおいしいもの巡り」。

日本の各地のご当地自慢の食材や、地元の名店の美味しい料理をご紹介するシリーズの第21弾。

第21弾は岐阜のご当地グルメから厳選した8選をご紹介します。

 

 

 

 

 

①五平餅

Wikipediaによれば、”五平餅(ごへいもち)は、中部地方の山間部(長野県木曽・伊那地方、岐阜県東濃・飛騨地方、富山県南部、愛知県奥三河地方、静岡県北遠・駿河地方や山梨県)に伝わる郷土料理。粒が残る程度に半搗きにした粳米(うるちまい)飯にタレをつけ、串焼きにしたものである。「御幣餅」とも表記する。“とあります。

その発祥は、江戸時代中期頃に木曽・伊那地方の山に暮らす人々によって作られていたものが起源というのが定説です。米が貴重であった時代、ハレの食べ物として祭りや祝いの場で捧げられ、食べられていたそうです。

五平餅は、山仕事をする人たちが仕事の合間につぶしたご飯を板切れに握りつけて焼き、味噌をつけて食べる郷土料理です。形はわらじ型、丸形など地域によって違い、たれも味噌、醤油、くるみやえごまを混ぜたたれ等様々で、地域ごとに色々な味が楽しめます。

 

 

 

 

②栗きんとん

Wikipediaによれば、”栗きんとん(くりきんとん、’栗金飩’)あるいは栗茶巾(くりちゃきん)は、栗を使った和菓子である。おせち料理に用いられる栗金団(くりきんとん)とは別の和菓子。栗に砂糖を加えて炊き上げてつくる。おせち料理の栗きんとん(栗金団)と違い、粘り気はない。形は茶巾絞りで栗の形をしている。京都ではこのようなものを栗茶巾というが、岐阜県の美濃東部では栗金飩という。中津川市などが発祥をうたっている。“とあります。

岐阜県の美濃東部名産の栗を使った、高級和菓子「栗きんとん」。 元祖であるという説を持つ店舗が2つ存在するため、未だ発祥の店舗は定まっていませんが、岐阜が発祥の地であることは間違いないようです。

栗に砂糖を加えて炊き上げてつくっており、おせち料理の栗きんとんと違い、粘り気は一切ありません。素材を活かした自然な甘味が上品で日本茶との相性も抜群です。

 

 

 

 

③高山ラーメン

Wikipediaによれば、”高山ラーメン(たかやまラーメン)は、主に岐阜県高山市で食べられているラーメンの一種。飛騨ラーメン(ひだラーメン)、飛騨高山ラーメンと呼ばれることもある。 アニメ映画『君の名は。』で主人公が食べていたことから、知名度が高まった。“とあります。

岐阜県高山市発祥の「高山ラーメン」。 地元では蕎麦粉でつくる「蕎麦」ではなく、高山ラーメンを「そば」と呼んでいるのだとか。 普通のラーメンと比べて量が少なめなのが特徴。 鶏ガラを中心に鰹節や野菜などからスープをつくり、味は醤油ベースです。 麺は平打ちで細く縮れ麺で、スープがよくからむようになっています。

高山 ラーメン 飛騨高山板蔵ラーメン(2人前×5袋)(2000円ぽっきり)(pkl)

 

 

 

 

④長良川鮎

日本三大清流といわれる長良川。 岐阜県北部の山岳から南へと岐阜県内を縦断し、伊勢湾まで全長166kmを流れます。

長良川では、鮎を中心に川の漁が盛んです。観光客に人気の「鵜飼」も鮎漁のひとつ。鮎の寿司や、鮎の形をイメージした和菓子など、長良川の鮎は「岐阜の味」なのです。

日本でも随一といわれる長良川の鮎。鮎は春、稚魚になると川底の石の苔を食べて成長します。鮎料理の醍醐味である、上品でほろ苦い芳醇な内臓は、鮎が食べる苔で風味が変わるといわれ、苔の豊かさ、つまり苔を育む長良川の生態系の豊かさこそが、美味しい鮎の源なのです。

天然アユ初ぜりの日に最高値を付ける男が厳選した長良川産天然鮎(あゆ)10尾

 

 

 

 

⑤ぼたん鍋

Wikipediaによれば、”ぼたん鍋(ぼたんなべ)は、猪肉を用いた日本の鍋料理である。猪鍋(ししなべ)とも呼ばれることがある。 猪肉は縄文時代からよく食べられていた食材であり、これを具材に加えた鍋料理は日本各地に見られる。ぼたんの名は、使われる猪肉を薄切りにし、牡丹の花に似せて皿の上に盛りつける事に因んでいる。“とあります。

みそ仕立ての鍋で、白みそ、赤みそに粉山椒を加えて煮込み、生卵をつけていただくのが王道です。

猪肉は煮込めば煮込む程柔らかくなり、低脂肪・低カロリーな上、コラーゲンも多く含まれているので、女性にも人気のご当地鍋です。

 

 

 

 

⑥朴葉味噌

Wikipediaによれば”朴葉味噌(ほおばみそ)とは飛騨(現在の岐阜県北部)高山地方の郷土料理の名称である。 自家製の味噌にネギなどの薬味、椎茸などの山菜・茸をからめたものを朴の葉に載せて焼き、ご飯に載せて食べる。“とあります。

自家製の味噌をベースに、ネギなどの薬味、椎茸などの山菜類をからめたものを朴の葉の上に載せて焼く料理です。

香ばしい味噌の香りが口に広がり、思わずご飯が進む一品。 ご飯に載せて食べるのが正式な食べ方ですが、お酒にもよく合うメニューなので単体でも美味しくいただけます。

 

 

 

 

⑦鶏ちゃん

Wikipediaによれば、”鶏ちゃん(けいちゃん)とは、岐阜県の郷土料理の一つで、鶏肉を使用した料理である。「けいちゃん」とも表記され、「鶏ちゃん焼き」ともいう。 元々は飛騨地方南部の下呂市(旧益田郡)や高山市南部、中津川市北部、奥美濃地方の郡上市の家庭料理である。1950年頃から食されていて、1960年頃から、地元の精肉店や居酒屋が独自に改良したと言われる。 「ひょうたん」と同じく「けいちゃん」という発音である“とあります。

何とも愛らしい名前の「鶏(けい)ちゃん」は、下呂市を中心とする南飛騨地方や、郡上市を中心とする奥美濃地方の郷土料理です。

ちゃんが付く名前から内臓系のお肉を想像する方が多いのですが、鶏ちゃんは立派な普通の鶏肉。 しょうゆや味噌ベースのタレに漬け込んだ鶏肉をキャベツなどの野菜と一緒に焼いて食べる、シンプルだけど癖になる一品です。

2017年東海・北陸B-1グランプリin富士においても入賞しています。

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⑧飛騨牛

Wikipediaによれば、”飛騨牛(ひだぎゅう、ひだうし)は、岐阜県の主に飛騨地方で肥育される黒毛和牛の牛肉である。飛騨牛は食肉になった後は、「ひだぎゅう」と呼び、食肉になる前の牛、牛を産むための母牛(繁殖牛)および父牛(種雄牛)は「ひだうし」と呼ぶ。“とあります。

網目のようにきめ細やかな霜降りが見た目にも美しく、とろけるように柔らかな舌触りと芳醇な味わいが特徴の「飛騨牛」。

全国和牛能力共進会でも日本一の称号を与えられています。山紫水明と謳われる岐阜の豊かな自然の中で、安心・安全にこだわり、手間暇かけてつくられた最高和牛は岐阜を訪れたらぜひ味わいたい逸品です。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

岐阜グルメの厳選した8選。

岐阜を代表するご当地料理や、知る人ぞ知るグルメまで、厳選したグルメをご紹介しました。

美味しい岐阜のグルメの数々を、是非ご賞味ください。

 

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