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日本全国のご当地グルメを北から順にご紹介していく「日本のおいしいもの巡り」。

日本の各地のご当地自慢の食材や、地元の名店の美味しい料理をご紹介するシリーズの第43弾。

第43弾は佐賀のご当地グルメから厳選した8選をご紹介します。

 

 

 

 

 

①神埼そうめん

「神埼そうめん」は約400年前に香川県の小豆島の行脚者が手延べそうめんの製法を伝え、良質な水と小麦生産の多い土地柄で発展したとされています。

明治初期に鉄工所でロール式の製麺機が開発されたことで「機械製麺発祥の地」として名高く、現在でも機械製麺の生産量で国内3位を誇ります。

コシの強さが特徴で、冷やして食べるだけでなく温かく食べるにゅうめんも定番です。

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②ちゃんぽん

かつて炭坑の町としてにぎわった佐賀県武雄市。炭坑全盛の頃は、栄養も摂れておなかもふくらむちゃんぽんが炭坑夫に人気で、市内各地に店が有りました。

そんな歴史があるため、味はこってり。スープは乳白色をしたトンコツベースタイプです。また、地理的に海に面していないため、魚介類を使わない店が多く、その代わり地元産の野菜がたっぷりのっています。

長崎とは少し趣が異なる佐賀のちゃんぽんは、キクラゲをたっぷり乗せるのも定番で、佐賀ラーメンと同じく生卵を入れる事も有ります。

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③嬉野温泉湯豆腐

佐賀県の名湯・嬉野温泉に江戸時代から伝わる名物グルメ「温泉湯豆腐」。

白く濁った豆乳のようなスープは、大豆の香りがたっぷりで、日本三大美肌の湯としても知られる温泉を体の中から味わえるとっておきの郷土料理です。

「嬉野温泉」では、江戸時代からこの「温泉湯豆腐」が名物として愛されています。調理用の温泉水で湯豆腐をつくると、豆腐の成分が溶け出し、スープが白濁してやわらかい食感に変わる何とも不思議なご当地グルメです。

 

 

 

 

④ワラスボ

Wikipediaによれば、”ワラスボ(藁素坊、藁苞)、学名 Odontamblyopus lacepedii は、スズキ目ハゼ科に分類される魚の一種。日本では有明海のみに分布し、食用に漁獲される。“とあります。

「ワラスボ」は日本では有明海のみに生息する珍しい魚です。河口部の泥の中に巣穴を掘って生活しているため、目は退化して小さな点状になっています。細長い体型で体色は青みがかかり、目は退化して上向きに開いた大きな口には牙が並ぶといった独特の風貌をしており、その姿から「有明海のエイリアン」とも言われています。

名前の由来は、稲わらを束ねて作る筒の様な形に似ている事から来ています。有明海では独特なすぼかき漁で漁獲され、食用になります。旬は春〜秋。身は白身ですが、赤みを帯びています。旬の時期に獲れた新鮮なものは刺身でもコリコリとした歯応えが美味しいです。

「ワラスボ」は、いちばんうまいのは干物と言われています。かなり高価なものではありますが、香ばしさ、旨味を楽しめます。鮮魚では煮つけ、塩焼きなど、身質がよいので美味しく食べられます。

干物はそのままだと骨がかたいので、木槌などで全体を叩いてやわらかくしてから炙ります。香ばしい香りと濃縮された旨味、サクッとした軽い食感は見た目からは想像できない深い味わいです。

 

 

 

 

⑤竹崎カニ

カニの旬といえば冬ですが、1年を通しておいしいカニがあります。 それは「竹崎カニ」です。「竹崎カニ」は通年を通して漁が行われます。豊漁の時期は夏から秋にかけてで、その時期のオスは甘みが強く、反対に冬から春にかけてはメスガニの方が甘みを増すと言われています。

太良町の名物として、特に竹崎温泉で楽しめる「竹崎カニ」。ワタリガニの一種でガザミとも呼ばれ、太良町の竹崎地区近海で獲れるものを「竹崎カニ」としてブランド化しています。

有明海の広大な干潟には、太陽の光をよく浴びて育ったプランクトンや小動物がいっぱい。それらをエサとして食べる「竹崎カニ」は特に美味しくなると言われています。

オスの身を楽しめる夏が旬であるとともに、冬は卵(内子)を持つメスも人気の高いもの。 塩茹でが定番で、ほぐした身を酢醤油につけて食べるのも魅力。味噌汁、雑炊、コロッケ、グラタンなどの食べ方も楽しめます。

 

 

 

 

⑥みつせ鶏

ほどよい食感と豊かな風味を持つ「みつせ鶏」。フランスの優良肉用鶏を系譜にもち、植物主体の独自配合飼料で育てられた「みつせ鶏」は、深い味わいとほどよい弾力のある肉質が特徴です。

自然豊かな北部九州の山間部を中心に、約80日間の長期飼育、約60日間の休薬飼料期間を設けて育てています。 肉質は地鶏より少しやわらかく、フランスのブレス鶏や赤ラベル鶏に近い上質で旨みのある赤鶏です。

 

 

 

 

⑦伊万里牛

日本でも有数のブランド牛「伊万里牛」。「佐賀牛」とも呼ばれ、佐賀県農業組合管内の飼育農家で飼育される黒毛和種の和牛のうち、5または4等級以上という一定の基準を満たした牛肉のみに許された称号です。

佐賀牛の基準を満たした黒毛和種の中で、伊万里産を「伊万里牛」と呼びます。 実質的には佐賀牛の一部ですが、JA伊万里(伊万里農業協同組合)がJAさが(佐賀市中央農業協同組合)に属していないことから伊万里牛として区別している様です。

伊万里市では伊万里牛の提供店が多く、特に九州ご当地グルメグランプリで3年連続1位を獲得した伊万里牛ハンバーグが代表格となっています。 肉質はきめ細やかで上品で柔らかく、肉色は鮮やかで脂肪の質も抜群であり甘みと風味がたっぷりです。

 

 

 

 

⑧呼子イカ

「呼子のイカ」は全国にその名を馳せる佐賀の名物。九州の北西部、玄界灘に面した唐津市呼子はイカの町。風光明媚な景観と豊かな海の幸が魅力です。

呼子名物の「イカの活造り」は鮮度抜群のイカをすばやく活造りにしたもの。天下一品の透明なイカが皿の上で躍ります。

味も食感も別格の「呼子のイカ」、中でも「剣先イカ」は透き通った身はコリコリとした食感で、甘みの有る一級品です。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

佐賀グルメの厳選した8選。

佐賀を代表するご当地料理や、知る人ぞ知るグルメまで、厳選したグルメをご紹介しました。

美味しい佐賀のグルメの数々を、是非ご賞味ください。

 

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