もはや日本人のソウルフードとも言えるカレー。
多分、週に一度位はカレーを食べる機会が有るのでは無いでしょうか?
インド生まれのカレーはヨーロッパを経て日本に伝わり、日本人の味覚に合わせて様々なカレーが生まれました。
今回はそんなご当地カレーの1つ、北海道のカレーを紹介したいと思います。
①クリームチーズカレー
北海道名産の新鮮な牛乳から作られたクリームチーズをふんだんに使用したカレー。 カレーにチーズが合うのは定番ですが、クリームチーズを使用する事で、まろやかでコクのある風味になります。
カレーが苦手な方でも、きっと美味しく食べられます。
②曼荼羅札幌スープカレー
スープカレーは札幌発祥の、スパイスが効いたさらさらのスープに大きな具材が入ったカレー。
「曼荼羅札幌スープカレー」は、札幌にあるスープカレーの名店「曼荼羅」のスープカレーです。 「医食同源」をコンセプトに、ヘルシーなカレーを作っています。
強い火力で、一気に旨みを引き出した、透明感あるスープ。 あっさりと爽やかなのどごしは、毎日食べてもあきない味を追求してたどり着きました。
③五島軒【函館海の幸カレー】
「五島軒」は明治12年(1879年)創業の函館にある老舗レストランです。「函館海の幸カレー」は新鮮な海の幸を完熟トマトと伝統のソースで煮込んだカレー。
海老、イカ、アサリを完熟トマトと伝統のソースで煮込んだ、ややスパイシーでコクのあるシーフードカレーです。 味のベースとなるブイヨンスープは、大釜で6時間以上かけて煮込むスープで、牛スネ肉と牛骨、丸鶏、野菜、ハーブなどから出る濃厚な旨み成分を含み、これをベースに具材の肉や野菜、独自にブレンドしたスパイス、バター、果物などを煮込むことで、芳醇なおいしさとコクが生まれます。
④五島軒【ビーフカレー】
函館にある明治12年(1879年)創業の老舗レストラン「五島軒」。
「ビーフカレー」は厳選したスパイスと本格スープでじっくり煮込んだ欧風カレー。 牛肉とマッシュルームを厳選したスパイスと本格スープでじっくり煮込んだ欧風カレーです。
レストランそのままの味をご家庭にお届けすることを目標に、函館近郊に自社工場を建設し、レストランで長年経験を培った料理人を工場長に据え、五島軒としての味を守るための体制を整えました。
⑤五島軒 ヘルシー【函館野菜カレー】
函館の老舗レストラン「五島軒」の「函館野菜カレー」。低農薬・低化学肥料の特別栽培野菜や、天然塩、オーガニックチキンブイヨンを使用した、安全でヘルシーなカレーです。可能な限り北海道産の具材を使用することを目標に、地元野菜を中心に北海道産野菜をふんだんに使用しました。
⑥北海道オホーツク【流氷カレー】
インド料理レストラン「クリシュナ北見本店」の名物カレー。オホーツク海の青さと、海面に浮かぶ白い流氷の景色に魅せられた、料理長マクスード・アラムが、「何とかこの海をカレーで表現できないものか」と試行錯誤して完成したのがこの「オホーツク流氷カリー」です。
合成着色料を一切使用せず、インドに生息する植物から抽出した色素を使いオホーツクブルーを表現。また数種類のスパイスでいためられているチキンが、オホーツク海に漂う流氷を表現しています。見た目は驚きの色ですが、味はまろやかで甘みも辛さもしっかりときいた正統派の本格カレーです
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⑦えぞ鹿肉を使った【大馬鹿ヤローカレー】
「大馬鹿ヤローカレー」は、「馬」肉とえぞ「鹿」肉を使っている、まさに「馬鹿」なカレー。
「辛いけどウマい」「これシカ食べられなくなる」など、パッケージには小ネタが満載!しかし、思わず「大バカヤロー」と叫びたくなる激辛なのだそうです。かなりの辛さなので、辛いものが好きな人向けの商品です。
⑧北海道産【帆立カレー】
北海道産のホタテを贅沢に使ったカレー。肉厚で甘いほたての貝柱を贅沢に使用しており、旨味たっぷりのカレーに仕上がっています。海の幸を満喫出来るカレーです。
いかがだったでしょうか?
日本全国美味いカレー巡り:その①.北海道のご当地カレー。
お気に入りのカレーを取り寄せて、北海道のご当地カレーを味わってみては如何でしょうか?