冷酒が美味しい季節。美味しい日本酒が欲しい所。
今回は「冷やして美味しい日本酒」を紹介して行きたいと思います。
・冷や酒と冷酒の違い
①冷や酒とは?
「冷や酒」とは、温度でいうと約20度前後のお酒のこと。
「日本酒の風味を楽しむことができる温度」と言われています。
②冷酒とは?
「冷酒」とは、温度が5〜19度程度のお酒のことです。
温度によって様々な呼び名が有り、「雪冷え(約5度)」、「花冷え(約10度)」、「涼冷え(約15度)」などが有ります。
③冷酒がオススメのお酒
「清水清三郎商店 作(ざく) 奏乃智 純米吟醸」
国内外の品評会で高評価を受けている三重の酒『作(ざく)』。 全国新酒品評会5年連続金賞受賞。 インターナショナルワインチャレンジ(IWC)メダル獲得。 ワイングラスで飲む日本酒アワードなど、若き杜氏『内山智宏』氏が醸す透明感のある味わいが特徴的なシリーズです。 2016年5月には、伊勢志摩サミットのワーキングランチ乾杯酒に選ばれ、人気が沸騰しました。
「作(ざく) 奏乃智 純米吟醸」は2016年5月に導入された最新のお酒です。 爽やか香る『作』ならではの吟醸香と果実味のある味わい。 スッキリとした透明感のある旨みを感じる一本です。
いかがだったでしょうか?
冷やして美味しい日本酒:その2.清水清三郎商店 作(ざく) 奏乃智 純米吟醸
これからの季節、冷やした日本酒が美味しい季節です。
美味しい冷酒で、暑い夏を乗り切りましょう!