冷酒が美味しい季節。美味しい日本酒が欲しい所。
今回は「冷やして美味しい日本酒」を紹介して行きたいと思います。
・冷や酒と冷酒の違い
①冷や酒とは?
「冷や酒」とは、温度でいうと約20度前後のお酒のこと。
「日本酒の風味を楽しむことができる温度」と言われています。
②冷酒とは?
「冷酒」とは、温度が5〜19度程度のお酒のことです。
温度によって様々な呼び名が有り、「雪冷え(約5度)」、「花冷え(約10度)」、「涼冷え(約15度)」などが有ります。
③冷酒がオススメのお酒
神戸酒心館 福寿 純米吟醸
「福寿」の酒蔵がある神戸・六甲山の麓は、美味しい酒造りに必要な気候・地形・土壌・水など全てに恵まれた土地です。
六甲山系にふくよかに蓄えられた水、その裾野で実った酒米。 それら六甲ならではの恵まれた原材料に麹を加え、受け継がれた技で丹念に磨きをかけました。 いわば六甲そのものが生み出した純粋な味わいです。
「福寿」という酒銘は、七福神の一柱「福禄寿」に由来しており、 この酒を飲んでいただく方々に、財運がもたらされますようにとの願いが込められています。
「福寿 純米吟醸」は、2008年以降、複数の年度においてノーベル賞受賞晩餐会などの公式行事で提供されました。
透き通った外観。木なりの果物を思わせる、綺麗な香り。口あたりは滑らかで、果実のジュレのように瑞々しい個性。伸びやかな香りと繊細な味わいに加え、ミネラル感を感じるお酒です。
いかがだったでしょうか?
冷やして美味しい日本酒:その24.神戸酒心館 福寿 純米吟醸
これからの季節、冷やした日本酒が美味しい季節です。
美味しい冷酒で、暑い夏を乗り切りましょう!