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その土地ならではの地酒を紹介するシリーズの第7弾。

今回は福島のお酒を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

①にいだしぜんしゅ

福島県郡山市田村町にある有限会社 「仁井田本家」は平成25年から、自然米100%&100%純米造り&自然派酒母100%の米の旨味がある日本酒を造っています。仕込水は、自社田近くの「竹の内の井戸水」(硬水)と、自社山から湧き出る「水抜きの湧水」(軟水)という二つの天然水をブレンドして使用。洗米や、タンクの洗浄などもすべてこの天然水で行っており、水を守るために所有するおよ100ha(100町歩)の山の管理も行っています。

この「にいだしぜんしゅ」は、とろりとした甘みと、ふくよかな旨みをもつ、ジューシーな甘口の日本酒で、生もと&独特の汲出し四段仕込みで造るのが特徴です。

☆【日本酒】にいだしぜんしゅ 生もと 純米吟醸 720ml
☆【日本酒】にいだしぜんしゅ 生もと純米 にごり酒 1800ml

 

 

 

 

②ロ万

「花泉酒造合名会社」は、酒米は100%会津産米。このうち地元・南会津産が9割を占めるほか、仕込み水は 蔵の裏山に沸く名水「高清水」を使用するなど、地元とともにある酒造りにこだわっています。 山間にある小さな酒蔵ですが、美しい大自然の恵みとともに醸されるお酒はやわらかく旨み豊かな味わいです。

「ロ万」使用米はすべて会津産・南会津産。 福島県で開発された酒造好適米「夢の香」や、地元産の「五百万石」を使用しています。 また酵母も、福島県で開発された「うつくしま夢酵母」を使用するなど、福島にこだわりながら、香りも華やかで日本酒の魅力を多くの人に感じて頂けるお酒です。

 

 

 

 

③会津中将

「鶴乃江酒造」は寛政6年(1794年)創業。会津藩御用達頭取を務めた永宝屋の一族が興した蔵です。酒造りに恵まれた会津の風土を活かし、頑固なまでに昔ながらの手造りにこだわり、大量生産をせず丁寧に心を込めた酒を造り続けています。福島の米、福島県開発酵母などを使用し、旨味があり、かつすっきりと後味の食中酒を中心に幅広い味のバリエーションがあります。

「会津中将 純米酒」は飲み口は軽快でほのかな甘みを感じさせ、後味にくる酸味とキレの良さが特徴的です。飲み口が良いため、食中酒としても大変愛されているお酒です。

 

 

 

 

④会津宮泉

「宮泉銘醸」は、昭和30年に宮森啓治酒造場として創業し、昭和39年に現在の宮泉銘醸となりました。全国で日本酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」で毎年高い評価を得ている福島県の中でも代表的な蔵元です。

「会津宮泉」は数ある日本酒コンテストの中でもっとも出品数の多い、『SAKECOMPETITION』全8部門のうち、最大の出品数がある純米酒部門での第1位を獲得。

口に含んだ時に旨みと酸味がバランス良く広がりきりっとしたキレのある酸味で、米の味わいを楽しめる純米酒です。 世界的なワイン品評会である『ブリュッセル国際コンクール』が新設した日本酒部門純米酒の部で、2018年最高賞を取得しました。贈り物としても最高のお酒です。

 

 

 

 

⑤自然郷

『自然郷』は、四代目大木代吉が米だけを原料とする本来の酒造りを目指したことに始まりました。地域の農家と契約し当時としては珍しい、農薬を使用しない米だけを使い醸造を開始。1974年(昭和49年)矢吹の豊かな自然への謝意を込めて『無添加酒-自然郷』として発売しました。

『自然郷』は、福島の環境に育まれた米を使用したテロワールが詰まった酒です。この土地でしか作ることができない米本来の旨みや麹の甘み、酵母の華やかさが生きています。一杯目は栓を開けた瞬間に立ち上る軽やかな微炭酸と穏やかな香りを、二杯目は移り行く季節を感じるようにゆっくりと変わっていく質感を味わって下さい。

 

 

 

 

⑥飛露喜

「飛露喜」の醸造元、会津坂下の街中に蔵を構える「廣木酒造」。 廣木酒造は、ワインのテロワールのように、その土地の風土を酒に織り込むこと、「会津のにおいを酒に落とし込むこと」を心がけています。

そのため、その多くの酒米には地元・会津坂下町や隣接する喜多方市で採れた米を使用しています。 香りと甘み、旨味のバランスが良いので、どんな料理にも合う食中酒としても大人気です。 中でも和食との相性が良く、味を邪魔せず、双方のいい関係を作り出せるのが特徴です。

飛露喜 特別純米 1800ml 【福島県/廣木酒造】new Year 年始 御年賀 御挨拶 初売り 福袋 ポイント最大41倍!超ポイントバック祭酒ギフト 高級 トレンディ 人気 日本酒ランキングDelivery to your hotel is also possible.

 

 

 

 

⑦写楽(寫樂)

数ある日本酒コンテストのなかで、もっとも出品数の多い「SAKE COMPETITION」。数多の酒蔵がしのぎを削る純米酒部門で、1位を2度、しかも二枚看板である「冩樂(しゃらく)」「會津宮泉(あいづみやいずみ)」の両銘柄で栄冠を獲得したのが、福島県会津若松市にある宮泉銘醸です。

「冩樂」は、ふくよかな甘味を酸味が下支えしアクセントをつける味わい。 白桃やマンゴーのような南国系フルーツの果実味が感じられ、綺麗な酸が伸びやかに感じられます。穏やかな香りで、米の旨味・甘味がとてもバランスの良い一本です。

写楽(しゃらく) 備前雄町 純米吟醸 1800ml【2020年4月詰】

 

 

 

 

⑧笹正宗 (ささまさむね)

「笹正宗酒造」は創業文政元年(1818年)。清名の地、会津喜多方に有る蔵です。1977年(昭和52年)より純米酒の製造に取りかかり、今の地酒ブームの口火を切っています。

1979年(昭和54年)6月の東京サミットの折当時のアメリカ大統領カーター氏が、六本木の「串八」にて弊社純米酒を愛飲し絶賛して東京を後にした話は、有名です。

「笹正宗酒造 笹正宗 純米大吟醸」は、原料米に山田錦&華吹雪を使用。喜多方の名水仕込によりスイスイ飲めてしまいます。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

日本全国美味い日本酒巡り:その7.福島の日本酒。

お気に入りのお酒を取り寄せて、福島の名酒を味わってみては如何でしょうか?

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