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日本酒の特徴の一つとして、幅広い温度で楽しめると言うものが有ります。


一般的な洋酒などの場合、通常冷やして飲むか常温で飲むものが殆どで、温めて飲むものは数える程しか有りません。

紹興酒などは温めて飲むお酒の代表選手ですが、日本酒の場合は冷酒から熱燗まで、幅広い温度に対応しています。

これからの季節、お燗して飲む日本酒は格別です。
今回は、「燗して旨い日本酒」をご紹介して行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

・温度毎の日本酒の呼び名

 

 幅広い温度で楽しめる日本酒は、温度毎に呼び名が有ります。

SAKETIMESより引用)

一口に「お燗」と言っても、「日向燗」・「人肌燗」・「ぬる燗」・「上燗」・「熱燗」・「飛び切り燗」と6種類もの温度と呼び名があるのです。

 

それぞれの温度で特徴が有り、

 

・日向燗(ひなたかん):飲み口が優しくなり、ほんのり香る温度。

 

・人肌燗(ひとはだかん):米ならではの香りが立ち、味に膨らみが出る。

 

・ぬる燗(ぬるかん):旨み成分であるアミノ酸がもっともよく引き出される温度。

・上燗(じょうかん):酒器に日本酒を注ぐと湯気が立ち、ハッキリと温かさを感じられ、香りが引き締まり味にふくらみが出る。

 

・熱燗(あつかん):シャープな味わいになり、キレのある後味が楽しめる。

・飛び切り燗(とびきりかん):香りがシャープになり、辛みを感じやすくなる。飲んだ瞬間から体が温まる。

 

の様な特徴があります。

 

 

 

 

・燗して旨い日本酒

 

・燗して旨い日本酒その9:  

一ノ蔵 特別純米酒 辛口

「一ノ蔵」は宮城県大崎市松山に有る酒蔵です。 酒質の決定要素は1水・2米・3造りと云われています。一ノ蔵は良質で豊富な水と米を求め、この地に蔵を構えました。

一ノ蔵は南部杜氏伝統の技を継承する職人集団である蔵人を擁し、蔵人の五感を活かした酒造りを行っています。

「一ノ蔵 特別純米酒 辛口」は、スッキリとしたスマート感ある飲み心地、和食系の多くの肴と相性が良く、どの温度帯(冷や・常温・お燗)でも美味しくお召し上がりいただける、料理を選ばないオールマイティなお酒です。

蔵元が自信を持ってお届けする「一ノ蔵のスタンダード」を、旬の食材を用いたお料理と共にお楽しみ下さい。

 

 

 

 

如何だったでしょうか?

燗して旨い日本酒その9:一ノ蔵 特別純米酒 辛口。

これからの季節、お燗した日本酒で温まりながら旨味を満喫しましょう。

 

 

 

 

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