冷酒が美味しい季節。美味しい日本酒が欲しい所。
今回は「冷やして美味しい日本酒」を紹介して行きたいと思います。
・冷や酒と冷酒の違い
①冷や酒とは?
「冷や酒」とは、温度でいうと約20度前後のお酒のこと。
「日本酒の風味を楽しむことができる温度」と言われています。
②冷酒とは?
「冷酒」とは、温度が5〜19度程度のお酒のことです。
温度によって様々な呼び名が有り、「雪冷え(約5度)」、「花冷え(約10度)」、「涼冷え(約15度)」などが有ります。
③冷酒がオススメのお酒
萬乗醸造 醸し人九平次 純米大吟醸 EAU DU DESI(希望の水)
ラベルの、「EAU DU DESIR(オウ・ド・デジール)」とは「希望の水」の意。「醸し人九平次」はフランスの三つ星レストランでもオンリストされ高い評価を得ています。酸が独特で、日本酒離れした風味が漂い、上等な白ワインを飲んでいるかのような錯覚も感じます。
海外で認められた日本酒の情報が日本へと逆輸入され、日本のお客様に「海外で認められるなんて、日本酒って本当は美味しいんだ」、「フレンチやイタリアンでも日本酒っていけるんだ」、そんな風に今一度日本酒に立ち返らせてくれる逸品です。
いかがだったでしょうか?
冷やして美味しい日本酒:その5.萬乗醸造 醸し人九平次 純米大吟醸 EAU DU DESI(希望の水)
これからの季節、冷やした日本酒が美味しい季節です。
美味しい冷酒で、暑い夏を乗り切りましょう!