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その土地ならではの地酒を紹介するシリーズの第2弾。

今回は青森のお酒を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

①じょっぱり

六花酒造が造る津軽を代表する「じょっぱり」 「じょっぱり」とは、津軽弁で「意地っ張り」「頑固者」を意味する言葉。

その由来は、淡麗辛口という「じょっぱり」の味わいそのものにあります。 青森県産米で仕込み、辛口で淡麗ながらも力強い味わいを持ちながら、 熱燗、常温、冷等どんな飲み方にも良く合い、さまざまな料理に合う本格本醸造酒です。

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②外ヶ濱

『田酒』『喜久泉』醸造元の西田酒造店のもう一つの銘柄『外ヶ濱-そとがはま-』は西田酒造店が新たなコンセプトを試みる際や限定品にのみ冠される銘柄。

『マイクロバブル』は従来日本酒ではあまり使われていない「白麹」を一部に使用した新商品「田酒・純米吟醸 白生」と同時に進化させた形の発泡清酒です。 「白麹」特有の爽やかな柑橘系のクエン酸に、更にインパクトを与えた清涼感を出すために、炭酸ガスを注入しています。シャンパングラスで飲みたいお酒です。

「澄熟(ちょうじゅく)吟醸」は毎年4月に発売。青森県酒造好適米「華吹雪」を原料に50%まで精白した吟醸酒。氷温にてゆっくりと1年かけて熟成貯蔵させたタイプです。一年間の熟成を経た味わいは、その名のにあるように熟成によってカドが取れ丸みを帯びた澄んだ味わいです。

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③六根

『六根』の名前の由来は般若心経から来ています。三蔵法師が伝えた般若心経は五根、即ち五感について説いています。五根をいかすには、心が動かなければなりません。人は六根ではじめて真実を知り、本物を感じ、理解をすることができると説いています。心をこめて造り、心で感じて飲む酒という意味が込められた名前です。

やわらかな飲み口、綺麗な甘味で後味すっきりとしたお酒です。口当たりの良さとゆったりと時間をかけて広がる甘さ。日本酒をもっと楽しみたい方に試していただきたい逸品です。

 

 

 

 

④鳩正宗

「鳩正宗」は明治32年創業。この地を流れる稲生川に因んだ「稲生正宗」の銘柄で長らく親しまれていましたが、昭和初期、一羽の白鳩が蔵に舞い込み、神棚に住みついた出来事にあやかり、「鳩正宗」が生まれました。

蔵は八甲田おろしが吹きすさぶ厳寒の十和田に位置し、十和田湖から流れ出る奥入おいら瀬せ川の伏流水を仕込水に用いています。

「鳩正宗 特別純米生酒 直汲み ブルー」は、青森県酒造好適米「華吹雪」で醸し、搾ったばかりのお酒をそのまま瓶に詰めたお酒です。フルーティーな香りとフレッシュ感あふれる力強い味わいが特徴です。お米そのものの風味と豊かな甘みに後味の軽快さがバランスよく、冬の鍋料理等に合わせてほしい、この時期だけの限定酒です。

「鳩正宗 特別純米酒 華吹雪55」は、麹、掛ともに華吹雪を使用し55%精米で醸しました。穏やかな香りと熟成されたコクのある味わいが魅力の一本です。

「鳩正宗 吟麗 大吟醸 山田錦35」は、酒造好適米の最高峰「山田錦」を35%まで磨き、南部杜氏が精魂込めて、長期低温発酵させ醸し出す至高の逸品です。 気品漂う華やかな吟醸香、鑑評会出品酒ならではの洗練された味わいです。

 

 

 

 

⑤喜久泉

「喜久泉」は全国及び東北清酒鑑評会にて金賞を幾度となく受賞している、銘酒「田酒」を醸す西田酒造店の地元青森での代表銘柄です。

青森県の酒造好適米奨励品種に推奨された華吹雪を55%まで磨き、華やかな吟醸香が特徴の協会9号を使用。「田酒」同様、蓋麹製法にて丁寧な吟醸造りで醸された特別本醸造酒です。

安いだけでなく旨いお酒で、まさにコストパフォーマンス抜群です。是非とも冷やでキレの良さを味わいたいお酒です。ほんのり香る吟醸香と米の旨みがより深く味わえます。

 

 

 

 

⑥豊盃

昭和初期に創業した三浦酒造は、青森県弘前市に所在する家族中心の小さな蔵ですが、20代という若さで5代目を継いだ兄弟杜氏の情熱と感性あふれるお酒が高い評価を得ています。 代表銘柄の「豊盃」は、ふくらみのある味・温かみのある旨みが特徴的な酒質です。そして「豊盃米」は、全国でも三浦酒造のみが契約栽培しているこだわりの酒米です。 熱気あふれる冬の蔵で生まれたばかりの純米酒。しぼりたての味わいがそのまま瓶詰めされています。芳醇な香りと弾けるような若々しさをもつお酒で、米の風味やふくらみのある旨みが広がり、後味は爽やかにキレていきます。

 

 

 

 

⑦陸奥八仙

「陸奥八仙」の由来は、中国の故事、酔八仙(八人のお酒の仙人の物語)から来ています。酔八仙では、酒仙たちの様々な逸話や興味深い酒の楽しみ方が語られています。 飲む方が酒仙の境地で酒を楽しんで頂きたいとの思いを込めて『陸奥八仙』と名付けられたそうです。

八戸酒造は、元文5年(1740年)、初代駒井庄三郎が青雲の志で近江の国を出、陸奥の地にて酒造りの道に入り、以来蔵元代々酒を造り続けてきました。現在、8代目庄三郎は青森県の地酒として県産の米と酵母にこだわり、仕込み水は八戸・蟹沢地区の名水を使用した、時代が求める環境と健康に配慮した安全で美味しい酒造りに挑戦しています。

「陸奥八仙 特別純米」は2019年7月31日、キリンドラフトマスターズスクールで行われた審査会「全国燗酒コンテスト」のプレミアム燗酒部門において最高金賞を受賞しました。

お米は青森県のブランド米、まっしぐらを全量使用。2005年には青森県の奨励品種になった飯米ですが、砕米率、アミノ酸生成、粗蛋白が低いということで、酒造適正が高いことも証明されています。

精米歩合は60%。60%なので、吟醸を名乗ることも出来るのですが、特定名称は特別純米酒です。 香りは控え目、柔らかい甘味、お米の旨味が感じられ、終いの切れが良い、飲み飽きしないお酒です。

☆【日本酒】陸奥八仙(むつはっせん)特別純米 白ラベル 1800ml

 

 

 

 

 

⑧田酒

田の酒と書いて「でんしゅ」と読みます。「田」はもちろん、酒の元となる米が獲れる田んぼを意味し、名前の通り、日本の田以外の生産物である醸造用アルコール、醸造用糖類は一切使用していない、米の旨みが生きる旨口の純米酒です。

「田酒 特別純米酒」は、青森県産酒造好適米「華吹雪」を使用した地酒の銘品。辛口ながらコクがあり、飲み飽きしないすっきりした味が特徴です。

「田酒 山廃 特別純米」は、山廃らしく味に厚みがありながら、すっきりと仕上がったお酒です。飲むほどに極みが感じられます。

「田酒 純米大吟醸」は、気品のある円やかなふくらみ、厚みがありながらキレの良さが際立つ手造りの銘品です

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

日本全国美味い日本酒巡り:その2.青森の日本酒。

お気に入りのお酒を取り寄せて、青森の名酒を味わってみては如何でしょうか?

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