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その土地ならではの地酒を紹介するシリーズの第6弾。

今回は山形のお酒を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

①楯野川

楯野川酒造は2010年から山形県で初の全量純米大吟醸の製造にシフト。今後100年以上、品質重視・本物志向で進んでいこうという蔵の方針を明確に打ち出し、香りと旨みがあり、綺麗な日本酒を目指しています。

「純米大吟醸 清流」は山形県産の酒造好適米「出羽燦々」を50%まで磨いて造ったお酒です。 フレッシュな果実香と瑞々しい口当たり。口に含むと、やわらかい甘味と旨味がすんなりと馴染むように感じられ、初めよりも華やかな香りが広がります。

うっすらと感じる苦みや渋み、ほどよい酸味が全体を引きしめ、キリっとした後味にまとまります。のど越しもするりと通り、飲み飽きしない軽めの仕上がりです。

どんな料理にも合わせられるような柔らかさと清々しさがあります。
「清流」の名の通り、濁りや雑味がなく穏やかで透きとおったイメージが沸く酒です。

 

 

 

 

②無我

6つの「無」、この酒に有り。

①「無濾過」採れたそのままの
②「無加水」濃厚な旨味を持つ原酒で
③「無加熱」フレッシュな生酒として
④「無泡」自然な発泡感を残したまま
⑤「無駄な時間を置かない」上槽当日に瓶詰め
⑥「無我夢中」に追求した新鮮味あふれる美味しさ。

 

「楯野川無我」シリーズ第3弾のクリアボトルは、兵庫県産「山田錦」を100%使用。 王様と讃えられる酒米で醸されたリッチで深奥な味わいをご堪能ください。

楯野川 純米大吟醸「無我」(むが)クリアボトル 1.8L

 

 

 

 

③朝日鷹

「朝日鷹」は、「十四代」で知られる、山形県村山市の「高木酒造」の地元限定流通酒です。「朝日鷹」は蔵元のお膝元でしかほとんど入手できない貴重なお酒です。

「高木酒造」の創業は江戸時代初期の1615年で、400年以上も続く老舗蔵。 現当主は15代目の高木顕統(あきつな)氏。「十四代」を世に送り出すが、その名は先代の父に敬意を表してつけたとの事。

「朝日鷹」はほんのり甘い香りにサラッとした味わいで、「十四代」を彷彿とさせるとの評価もあります。25m地下からの自然湧水を仕込み水にした特別本醸造で、本醸造ながら吟醸香漂う柔らかな味わいとフレッシュな舌触り、そしてコストパフォーマンスの高さが評価されています。

 

 

 

 

④山形正宗

「山形正宗(やまがたまさむね)」の「水戸部酒造」は、1898年(明治31年)に、初代水戸部弥作によって創業された山形県天童市の蔵元です。以来100余年、山寺を源とする立谷川の伏流水(硬水)と地場産米を使い手造りのお酒を生み出して来ました。

「山形正宗」というブランドのお酒は5代目”水戸部朝信”氏が作り出したお酒です。朝信氏の考える酒は「豊かな米の旨みとキレのある酒質」であり、 2025年までに、全国トップの技術者集団になることを宣言している酒造業界のホープです。

 

 

 

 

⑤秀鳳

「秀鳳酒造場」は蔵王連邦の麓、山形市の北東部に位置する山家町に1890年(明治23年)より、初代武田正五郎が始めた蔵元です。 豊かな自然と蔵の技を駆使して、個性ある酒造りを目指しており、現代社会に生きる人たちの味覚に合うように、新しい米を使用した酒造りに果敢にチャレンジする蔵元です。

その「秀鳳酒造場」のフラッグシップ的存在のお酒が「秀鳳 奥伝大吟醸」。 酒造好適米「雪女神」を使用しています。「雪女神」は山形県産米100%で世界に誇れる高級な日本酒を製造したいとの要望に応えるべく、開発された酒造好適米です。この「雪女神」を40%まで磨き込んで使用しています。水は蔵王山系の豊富な雪解け水を使用。 蔵元が標榜する『豊かな自然、清洌な水、和やかな心が醸す手造りの酒』そのもののお酒です。

 

 

 

 

⑥栄光冨士(栄光富士)

「栄光冨士」は創業1778年、山形県の酒蔵です。 大吟醸古酒屋のひとりよがりをはじめ、栄光冨士、有加藤など、昔ながらの手造りのお酒を醸しています。 蔵元は13代目。 加藤清正公ゆかりの酒蔵です。

山形酵母や10号酵母を使い、美山錦や出羽燦々、出羽の里などの酒米で醸す酒は、バランスのとれた味わいと綺麗な余韻があります。なかでも無濾過生原酒のシリーズは人気が高いです。

 

 

 

 

⑦くどき上手

「亀の井酒造」は創業明治8年(1875年)です。 「くどき上手」は羽黒町の出羽三山入口近くに位置する小さな蔵元です。巨大な鳥居が見える遠景をバックに小さな集落のはずれにあります。 一時期は酒造りを停止し休業したこともありましたが、今は先代社長の今井亀治さんから引き継いだ五代目社長の今井 俊治さんが酒造りを担当し、「羽黒の銘醸蔵といえばくどき上手」と言われるまでになりました。

いち早く吟醸酒を発売した「亀の井酒造」。その「亀の井酒造」長年のベストセラー「純米吟醸 くどき上手」です。 「くどき上手」を全国に名を知らしめた逸品です。香り華やかな、甘みのある旨口タイプです。

 

 

 

 

⑧十四代

「十四代」は近年の日本酒の味の潮流である「芳醇旨口」を代表するお酒です。醸造元の「高木酒造」は若き15代目当主の高木顕統さんが酒造りを統括し、米の旨みと甘み、エレガントな香り、心地よい余韻を感じる酒に仕上げています。

また、お酒を醸造するだけに止まらず、酒米の育種を行っています。「酒未来」、「龍の落とし子」、「羽州誉」の3種の酒米を開発。さまざまな米を使いながら、米と酒の味の世界を追求しています。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

日本全国美味い日本酒巡り:その6.山形の日本酒。

お気に入りのお酒を取り寄せて、山形の名酒を味わってみては如何でしょうか?

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