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寒い時期には寒い時期の旬の食材が有ります。 

しかし寒い時期でも美味しい野菜も有ります。
今回はそんな旬の食材をご紹介致します。

 

 

 

 

 

 

①白菜

白菜が最も美味しい季節は霜が降りる頃の晩秋から冬にかけて、丁度鍋が美味しくなる季節の11月頃から2月頃になります。この時期のハクサイはギュッと結球し、甘みを蓄えて、より美味しくなります。

美味しい食べ方は何と言っても鍋。白菜を味わう鍋でオススメなのがミルフィーユ鍋。 白菜と豚バラ肉とスライス生姜を重ね合わせ、鍋に敷き詰めていきます。 ニンニクを上からすりおろし、お出汁を入れて煮込めば出来上がり。

ポン酢に付けて食べると、白菜の旨味と豚バラの旨味が存分に味わえます。 具材を食べ終えたら、お米を入れて味を整えて雑炊にしたり、うどんを入れて〆のうどんも美味しいです。

 

 

 

 

②寒玉キャベツ

冬に収穫される寒玉キャベツ(冬キャベツ)は11月頃から2月頃までが旬で、愛知県や千葉県などのものが多いです。

キャベツはサラダにしたり、塩ダレで和えて食べたりと、生で食べる事も出来ますが、冬の寒い時期は何と言っても煮物が一番。 特にキャベツそのものの味を楽しむなら、キャベツのポトフがオススメです。

大きく切ったキャベツと、ソーセージやにんじん、玉ねぎ、じゃがいもなどをブイヨンで煮込むだけでOK。 野菜の旨味とソーセージから良い出汁が出て、とても美味しく食べられます。

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③ほうれん草

ホウレンソウは全国で栽培され、様々な品種が地域を変えながら収穫され通年市場に出回っていますが、本来の旬は11~1月の冬です。この時期は色も濃く、栄養分もまして甘味があります。

ほうれん草と言えば、ポピュラーなのがお浸しや胡麻和えですが、冬の時期にオススメなのが「ほうれん草とベーコンのソテー」。 シンプルにほうれん草とベーコンをバターで炒めただけの料理ですが、シンプルなだけにほうれん草の美味しさを存分に味わえます。

 

 

 

 

④ふきのとう

ふきのとうは春先にいっせいに芽を吹き出します。自生している天然物は、雪が解け始める頃に出てきます。ですので、地方によって収穫できる時期がかなり違ってきますが、大体12月〜3月に掛けてが旬になります。

ふきのとうは天ぷらにしたり、お浸しや和え物などで食べられる事が多いです。 オススメはふきのとう味噌。細かく刻んだふきのとうに味噌とお酢、砂糖などを加えて混ぜます。 ほんのりとした苦味と風味が春を感じさせてくれるふきのとう味噌。 お酒のおつまみにも最適です。

 

 

 

 

⑤ブロッコリー

ブロッコリーは輸入ものも有り、国内でも収穫時期をずらしながら各地で栽培されているので、通年安定して流通していますが、本来最も美味しい旬の時期は晩秋の11月頃〜初春の3月頃です。

一般的には茹でてサラダなどにしたり、茹でたブロッコリーにマヨネーズをつけて食べたりする事が多いですが、オススメはブロッコリーのチーズフォンデュ。
ブロッコリーはチーズとの相性が良く、グラタンなどに使われる事も多いです。

ブロッコリーを茹でて適当な大きさに切り、溶かしたチーズに付けて食べるチーズフォンデュは、寒い時期にブロッコリーの美味しさを味わうには持って来いの料理です。

 

 

 

 

⑥葱

一般的に、関東は白ねぎ、関西は青ネギと言われてきたように、関西では青い葉の部分を好み、関東では盛り土をして白い部分を長くしたものを好んできました。 基本的には通年市場に流通していますが、もっともネギが甘く美味しく成るのは晩秋から春先になり、その頃が旬の時期と言えます。

葱の食べ方は様々で、最も多いのは薬味として利用されるばあいが多いのでは無いでしょうか? あるいは炒め物に入れたり、焼肉の時は一緒に焼いたりして食べる事もあります。

冬ならやはり鍋が一番美味しい食べ方では無いでしょうか?そのなかでも特にオススメなのが「すき焼き」。 牛肉や豆腐、春菊、しらたき、椎茸などと共に、すき焼きに葱は欠かせない具材です。

 

 

 

 

⑦さつまいも

童謡に歌われた様に、”落ち葉焚きで焼く”イメージがありますが、おいしいのもやはりその時期。収穫は8月ごろから始まり11月くらいまでですが、採れたてがおいしいとは限らず、2~3ヶ月貯蔵して、余分な水分を逃がしてからのほうが甘みが増してホクホクとした美味しい物になるそうです。ですので、旬は10月~1月頃になります。

さつまいもと言えば、やはり「焼き芋」。寒い冬にホクホクの焼き芋を頬張るのは至福です。
それ以外にも、大学イモや煮付け、天ぷらなど、様々な料理に使われます。
スイーツにも良く使われます。

 

 

 

 

⑧大根

広く一般に出回っているもののほとんどは「宮重(みやしげ)」など「青首大根」と言われている種類のものになりますが、全国に古くから栽培されている地大根といわれるものが多数あります。

一般的に、煮物やサラダ、漬け物などに向いている甘味があるみずみずしい大根の本来の旬は晩秋から冬です。

冬の大根の美味しい食べ方と言えば、何と言っても「おでん」。関東風や関西風など、地域によって様々な「おでん」が有りますが、大根は何処の地域でも必ず入っている具材です。

おでん鍋の中で出汁に浸かっている大根は人気のネタの1つです。 その他、大根おろしにして焼き魚と一緒に食べたり、なますにして食べたり、漬物にしたりと食べ方は色々有ります。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

今が旬の食材②野菜編。

お気に入りの食材を取り寄せて、旬の新鮮な野菜を味わってみては如何でしょうか?

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